コロナ禍お見舞い申し上げます。
2020-11-12
前略 かなり久々の更新になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?TwitterやInstagramの投稿はボチボチしていますが、
ブログ更新は、昨年の5月以来になりました。
令和に入って1か月経った頃に、私の平成を振り返ったのが前回の投稿でした。
記事の最後あたりに書いた文章。
「さぁ、「令和」の時代。
私はどう生きていくのか。
模索が続いております。」
あれから1年と5ヶ月が過ぎ、世界は全く違う風景になってしまいました。
模索どころの話ではありません。
一日一日、健康で無事に過ごすのに精一杯です。
これから、ブログに関してはTwitterよりは少し長めの投稿を、
気軽にしていきたいと思います。
皆様も、それぞれの場所で踏ん張っていらっしゃることと思います。
ある程度肩の力を抜きながら、
それでもしっかりと感染対策をしていきましょう。
これからも宜しくお願いします。
40th Anniversary
2017-01-03
年が明けて3日。こちらをご覧の皆様には、改めて、あけましておめでとうございます。
さて2016年は、だいぶ目まぐるしい1年でした。
軽く振り返ってみると…
とりあえず、飛行機にたくさん乗った一年でした。
まずは、1月。
友人に会いに東京入りしましたが、
なんとその友人が家族揃ってノロ感染。
メインイベントの無いまま、東京観光をして帰って来ました。
その前後に手がけたのが、レギュラー番組「沖縄BON!!」の特集。
沖縄の旧正月料理について勉強しました。
そして、2月の飛行機は…
南野陽子さんの30thAnniversaryコンサート。
その前後に手がけたのが、沖縄BON!!の特集「受け継がれる父子の愛」。
沖縄芝居「丘の一本松」について勉強しました。
4月から本部町のアセローラを見つめ続けながら、
6月に取り組んだテーマは「ゴーヤー」。
7月には、テレビ・WEB・SNSを繋いで遊ぶ特別番組「共感バラエティー・あるある沖縄」の
総合演出を担当。(ここで、打ち合わせのため、日帰りで飛行機で東京へ。)
そのスケジュールの合間を縫って、武田鉄矢さんがご出演の舞台「梅と桜と木瓜の花」の観劇と、
博多山笠のクライマックス「追い山」を見るために、飛行機で福岡へ。
特番が終わったら、8月に休む間もなく、ゴーヤー特集から派生した新企画
「ゆんたくBON!!レシピ」という料理コーナーに挑戦。
9月には、アセローラの第一弾特集を沖縄BON!!で放送。
10月は、那覇大綱挽まつりRBC市民フェスティバル
「RBC王国ステージ」の楽屋管理兼舞台進行を3日間担当。
まつり後は、ゆんたくBON!!レシピの第二弾に取り組みながら、
9月と11月に、アセローラの関連取材で、
飛行機で東京に1回ずつ向かいました。
そして、12月は、新春民謡紅白歌合戦の構成・演出を手がけ、
仕上げは、1月7日に放送する沖縄BON!!の新年1発目
「DancingNewYear&お笑い三つ巴」を仕上げて、年末休みに入りました。
とまぁ、こんな感じで、飛行機に6回乗った1年でした。
(私にとってはかなり多いんです。)
さて、今年の仕事始めは「アセローラ」からです。
昨年4月から、収穫時期1シーズンに渡り密着取材してきたものの総まとめ。
2月から、順次全国放送となる番組です。
沖縄ではなんと、RBCでもOTVでも放送されるという特殊な番組です。
2013年に、魅川さんのコーナーで本部町のアセローラに出会い、
いずれ何か大きな企画で取り上げたい、と温めてきたものを形にする時です。
なので私、1月は、沖縄BON!!をお休みさせていただきます。
3月のプロジェクトも既に決まっていますが、
満40歳で、数え42歳の今年。
本厄なので、目の前の仕事を着実に消化しながら、
安全運転で前に進んでいきたいと思います。(運転免許持ってませんが。笑)
今年も一年、宜しくお願いします。

39!39!39!
2016-01-01
まずは、2015年の振り返りから。ブログを見返して、お正月のことを振り返ってみたら、
今使っているPCは、年明け早々に自作したものだったな…と思い出しました。
この1年があまりにも激動過ぎたので、
ものすごく昔のことのように感じていたのです。
おととしの10月から「始まっていた」、テレビ屋生活20th Anniversary。
オジャマするわよ~で東京に出張し、
2月に宝くじ抽せん会、
3月に高校入試速報と続いた後、
まさかの「人事異動辞令」。
「金曜日のゆうわく」の1回目だけ仕上げて、職場が変わりました。
作業内容はあまり変わらないものの、
4月から職場環境と番組の内容が大分変わりました。
3月までとは違う仕事のペースを自分なりに掴む間もなく、
「世界一の九州が始まる」で、沖縄第一ホテルの朝食を取材させていただき、
その後、5月にオープンしたイオンモール沖縄ライカムの拡大特集に取り組み、
6月には、糸満市からの生中継と、
ダウン症の人たちのダンスチーム・沖縄ラブジャンクスの初ライブに密着し、
7月と8月は、友近さんを迎えての特別番組、
9月は、那覇大綱挽まつりのRBC王国ステージ全体の仕込み作業と、
コザの街ナイトツアーの特集の仕込みを同時進行で行い、10月に編集。
10月末日に撮影したハロウィン特集を11月に放送した後、
一気に、元日(今日午後3時!)に放送する「新春民謡紅白歌合戦」の準備~収録があり、
12月は民謡紅白の編集をして、最後の仕事は1月9日放送の「沖縄BON!!」の収録でした。
とまぁ、細かい仕事の連続であった全職場に比べて、
時間をかけてじっくり仕事に取り組むことが多くなった4月以降。
ほぼ1月毎に取り組むテーマがあり、そこに向けて
勉強して、取材して、編集して、の連続だった気がします。
年末の1週間には、来年取り組むいくつかのテーマが見え、
大晦日も1本打ち合わせ。
休みが明けたら、本格的にまた走り出します。
さて、2016年。
今年は、去年おととしと参加していたシャンパンパーティーに参加しなかったので、
自宅でおとなしく掃除をし、年越しそばを2回食べる(日本蕎麦と沖縄そば)という年越しを
過ごしました。
さぁ、40代に突入するこの年、どういう想いで過ごしていきたいか、
という想いを、今年の年賀状に込めました。

そんなわけで、2016年も、適度に更新していきます。
リアルタイムの情報は、Twitterで更新しておりますので、
よろしければそちらもご覧ください。
また1年、宜しくお願いします。
いつの間にか10年
2015-10-30
年が明けてから、ウチナーコンボイ・テレビ屋生活20周年アニバーサリーのことばかり
頭にあったので、すっかり忘れていたのだが、
なんと!
ウチナーコンボイ通信本部が開設10周年を迎えていた!!
左上にしっかりと「Since 2005.6.18」と書いてあるではないか!
いかに私が、通信本部を疎かにしているかがバレバレだ!
今年の6月18日に、開設10周年を迎えていたのだ。
私としたことが。
お手伝いしている空手道場のブログの開設日はしっかり覚えているのにorz
もともと「ウチナーコンボイ通信本部」は、「テレビ屋直売店へようこそ!」という名称だった。
私の前のハンドルネームが「南の島のテレビ屋さん」であり、「ウチナーコンボイ」は一介のmixiネームに過ぎなかった。
2009年あたりから、所属会社の業務方針転換によって「テレビ以外」の映像コンテンツの仕事もするようになったため、
「こりゃあ、いずれテレビ屋とは呼べなくなるなぁ」と思い、ハンドルネーム自体を変更し、サイト全体の名称も変更したのだ。
(でも、4月の人事異動で今は立派なテレビ屋ですけどねー)
もともと、サイトを立ち上げたのは、
テレビ番組では伝えられない私自身のメッセージを発するために始めた。
最初はコラムとして色々書いていたが、そのうちこのブログを始めて、
日常報告的なものはそちらに移行していった。
そのうち、twitterとFacebookの出現で、日常の細かい呟きはそちらに移り、
このブログもごくまれに更新するくらいになってしまった。
しかし、twitterとFacebookは、過去記事の検索が面倒だ。
ブログは、過去記事アーカイブが、月毎に見返せるから良い。
始めた当時は、細かい短い記事も投稿してたなぁ。
ブログの過去記事を見返してみると、
今の自分との違いや変化なども確認できて面白い。
興味がある方は、ぜひ、⇒右側の月別アーカイブの欄から、昔の私を覗いてみて下さい。
ちなみに、今現在、Yahoo!やGoogleで「ウチナーコンボイ」で検索していただくとヒットする記事の99パーセントは、
私のコトです。
てなわけで、11年目も、のんびり、気ままに更新していきます。
宜しくお願いします。
2011初投稿
2011-01-10
新年明けて、もう10日。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私は今年、新たな挑戦をしています。
それは、「一人暮らし」。
恥ずかしながら、生まれて34年、初めての一人暮らしです。
自分で生活のリズムを管理し、自分で料理をし、
暮らしのマネージメントを自分でする。
30代後半に向けての「体力づくり」だと思って、
始めました。
とは言っても、実家とは自転車で10分程度の距離。
年末は、ほぼ自力で引っ越しを行ったため、
大晦日までは、実家と個人宅を荷物背負って
自転車で往復しておりました。
これからは、ホームページの更新もしっかり日常のスケジュールに
組み込みながら、日々の生活を過ごしたいと思います。
1月いっぱいは、色々と整頓するのにいっぱいいっぱいだとは思いますが。
そんなわけで、今年も宜しくお願いいたします。