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岩ちゃんの世界陸上!

 2005-06-28
岩ちゃん(がんちゃん)…それは、岩井証夫さんがまだ沖縄で活躍していた頃、土曜日の昼に持っていたレギュラー番組で呼ばれていた愛称だ。
「岩ちゃんのビタミンラジオ」それが、番組の名前だ。番組当初は今をときめく夏川りみさんがパーソナリティを務めていたことでも知られている。

岩井さんは、月~金にも、局違いだが「チャットステーション」という帯番組を持っていた。赤坂泰彦さんが、夜もヒッパレなどに出てブレイクしていたこともあり、似た声質を持った岩井さんは、県内各局で引っ張りだこだった。
県内では数少ない「カッコいいナレーションが出来る」パーソナリティだったからだ。

某テレビ局では、アクターズスクールの生徒達が出演する音楽番組「BOOM BOOM」(ブーンブーン)に顔出しでMCをしていた。
ちなみに、BOOM BOOMには、知念里奈さんやSPEED、FOLDER-5、三浦大知、D&Dといった沖縄と言えば!というそうそうたる顔ぶれがデビュー前に出演していた。

で、岩井さん。私がADとして関わっていた番組でも、ナレーションを担当していたため、毎週、ディレクターの書いた原稿を持って、私と二人録音ブースでナレーション録音をしていた。
だから、彼の言葉のクセや、声の「波」を私は理解出来るようになっていた。
ものまねも出来る。

そんな岩井さんも、数年前に、自分の力を試してみたいという言葉を残して、この島を後にした。

そして、2005年。TBSが全力を捧ぐ「世界陸上」中継の関連番組で岩井さんの声を聞くことが出来る。アテネオリンピックの時もだったが、TBSのスポーツ番組のナレーターの中心メンバーとして、岩井さんは活躍している。

夏川りみさんもそうだが、ローカルで一緒に仕事をしていた人が、全国ネットで仕事をしている場面に出会うと、喜ばしい反面、なんか不思議な感覚にもなる。
あの小さいスタジオで、私が毎週録音をしていたあの声が、世界的スポーツイベントの番組から聞こえてくる。自分のことではないが、なんとなく誇らしい気持ちになる。

岩井証夫…。今年は、彼の太い声が、日本代表選手たちの活躍に彩を添える。
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言ってる本人達が、まず!

 2005-06-28
沖縄国際大学の、ヘリが墜落した壁の取り壊し工事が始まっている。

色々賛否はあるだろうが、私の場合、取り壊すかどうかは問題では無いと思っている。

目的は「壁を残す」ことではなく「事故の記憶を残す」ことだから、テレビのインタビューで反対派住民の方が答えていたように、壁を取り壊すなら、事故の記憶を残す碑のようなものを建てれば良い。

では、何が問題なのか。

取り壊す前に、何の説明も報告も無かったことだ。


それでも教育者かといいたくなる。

世の教育者は、若者に「誠実な大人になれ」とよく言う。
では、そのようなことをおっしゃる、世の教育者達に問う。

若者を誠実な人物にしようとする前に、この「不誠実な大人たち」をどうにかして欲しい。

ヘリが墜落した直後は、先頭に立って講義していた学校の関係者たちも、ここに来てこの対応では、学生には信頼されまい。

と、ここまで言って大学教授達から帰ってくる返事は決まってるんだ。

「決めたのは我々ではなく、事務方だから。」

ふざけんな!
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笑っていいともinお台場

 2005-06-27
別に宣伝するつもりは無いが、今年のお台場冒険王は、笑っていいとも一色に染まるらしい。
おそらくフジテレビは、「今年のお台場冒険王のテーマは“いいとも”です!だから、番組もお台場から生放送!」という素敵な理由を考えたのに違いない。

しかし、もっと現実的な理由だった。

「デジタル化に向けてのアルタ工事」

タモリさん自身が告白した。

理由としては正統なのだが、バラエティの王道を行くフジテレビとしては、そんな現実的理由でいいともをお台場に「避難させた」と視聴者に気づかれたくなかったのだろう。
だから、アルタの工事にあわせて、お台場冒険王をいいとも一色にすることにより、壮大なファンタジーあふれる理由を作ったのだ。

しかし、タモリさんは言ってしまった。
番組で一度言ってしまった以上、さすがにフジの上層部だって、タモリさんには逆らえないだろうし、
なにしろ、正統な理由を言ってるだけなのだから、非難のしようが無い。

ファンタジーあふれるフジテレビの目論見、見事に撃沈というわけだ。

しかしまぁ、アルタからお台場に変わって影響があるのは、会場に行くお客さんだけであって
遠いところでテレビを見るだけの我々には関係ないけどね。
セット変わってないし。先週までと同じだし。
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エゴ社会をエコ社会に。

 2005-06-25
なんだろう、このもやもや感は。

あんだけ喋ったのに、スッキリ感がない。

しかも、本職の人を前にして、あんだけ御託をグダグダと…。


なんだかんだ言って人間はエゴの塊なんだろうな。

しゃべりたいエゴ。動きたいエゴ。働きたいエゴ。

食べたいエゴ。教えたいエゴ。踊りたいエゴ。などなど。


ちょっとうがった見方をするが、ボランティア活動でも、結局は「自分がやりたい」為であって人の為ではないと思う。
「誰かの為にやっている」とは言うが、実は「誰かの為にやっているという充実感を自分が得たい」だけなのかも知れない。

「人」の「為」と書いて、「偽」と書くじゃん?

私は、言いたいエゴ。このホームページだってそうだ。自分が言いたいだけのエゴ。誰の為でもない。

人間社会は、エゴの重なり合いだと思う。エコ社会ではない。
私みたいなテレビ屋には、「見せたいエゴ」があるし、
視聴者には「見たいエゴ」が存在する。その両方が重なった時に
高視聴率番組や人気番組が生まれる。
どちらかが欠けていると、人気番組は出ない。

つまり。人間はエゴであることを認めれば良い。
堂々と、自分は自分のためにしか生きないと言えばいい。
ただ、そのエゴをもっと上手に活用できる人間に成長できなくてはならない。

要するに。
エコ社会を実現するために、少しだけ「マイカーに乗ってカッコつけたいエゴ」をガマンして、バスや電車・モノレールを活用しよう。こういうことだ。

世の中で、優れている人、というのは、自分のエゴを認めて、それを上手に活用している人のことを指すのだろう。

今夜、私の「しゃべりたいエゴ」にお付き合い頂いた方、
スミマセンでした。次回は、もう少し静かにします。

さ、働こ。
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JALがまた緊急着陸。

 2005-06-21
今回は、テレビ番組の話では無いが…。

JALのトラブルが終わらない。
今回は緊急着陸だ。羽田から沖縄に向かう飛行機が、関西に着陸したらしい。エンジントラブル。
私も仕事上、羽田⇒沖縄は利用する便なので気になった。
今日沖縄に帰ってくるはずだったウチナーンチュ、大阪で足止め。大変そうだ。

一度、JALとかANAとか問わず、日本の航空会社は、「飛行機」の製造年月日を公表すべきなんだ。
電化製品だって、古くなれば不具合が起きる。それが、例えばテレビとかビデオならば、画像の写りが悪くなったとか、音がひずむようになったとか、最近ビデオテープがよく中に絡まる…とか、いろんなトラブルが起きてくるのだ。

これが家電だからなんとなく理解できるが、同じようなことが、旅客機にも起きる。
自動車もエンストするんだから、飛行機だってエンストするだろう。
そして、自動車の場合、修理を重ねてどうにもいかなくなったら買い換える。
しかし、飛行機は買い替えられているのか?乗客には何もわからない。

羽田空港の上には、テレビ各局の情報カメラがついており、ニュース番組の提供バックなどで映像が流れることがあるが、飛行機が並んでいる。
一見みんな同じ飛行機に見えるが、製造して間もない機体もあれば、製造して10年くらい経つ機体もあるだろう。違いは我々にはわからない。特にJALの場合、何回もロゴマークが変わって
いるから、塗装を変えているだろうし、例のアニメキャラなどを機体にデザインしたものなどもあるから、余計にわかりづらい。

一番いいのは、個別に「何便の機体は何年製造…」などを告知する。便のやりくりの都合で難しければ、機体の乗客が見えやすい位置に、製造年月日をせめて書いていて欲しい。
野菜だって、生産者の顔が見える時代ですから…。

初めて、トラックバック機能を利用してみた。
こういう使い方で良いのかまだわからないが、これからの航空業界には、このようにしっかりと問題意識を持った人材が求められている。
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久米宏が…

 2005-06-21
日本テレビ「A」が打ち切りだそうだ。
久米宏が、司会を降りたいとのニュースは既に出回っていたが、
なるほど早く決まりましたな。

確かにあの番組、久米宏の色ではなかったような気がする。
何しろ、出演者が多すぎる。
基本的に久米氏は、「独壇場」が得意なタイプだから、
自分でしゃべるか、誰か一人と対峙して、じっくり話し合うような企画があっていると思う。

久米宏と松浦亜弥という異色コンビで話題性を持たせたかったらしいが、立ち上げの話題性だけに終わってしまった。

しかも、年の差がありすぎる。
問題なのは年の差自体ではない。
久米氏のキャラで、あの年の差の相方は厳しいのではないか、ということ。

久米氏の持ち味は、やはり、大人がじっくり聞いて楽しめる。
そんな番組でこそ発揮されるものではなかろうか。

しかし久米氏も、司会が辛いんだったら、大橋巨泉さんみたいに
セミリタイヤすればいいのに、と思うのは私だけでしょうか。
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「きよしとこの夜」に学ぶ、大物歌手の使い方。

 2005-06-20
NHKの「きよしとこの夜」。

ベタなタイトルだが、面白い。
主役は氷川きよしだが、それを支えるグッチ裕三さんもいいポジションだ。しっかりと、氷川くんを立てつつ、自身の歌もしっかり聞かせてるし、お得意の料理の腕も披露している。
主役を立てつつ、自分の味を出しきれるタレントさんが、実力のあるタレントさんなのかも知れない。
進行役の徳田アナウンサーも、嫌味がなくて良い。
徳田アナと言えば、教育テレビの小学生向け国語番組「読み書きの壷」での光浦靖子さんとの掛け合いもいい味を出している。

しかし、私が注目しているのは、出演者以上に、途中に出てくるカラスの操り人形だ。
2羽のカラスのキャラクターなのだが、声をあてているのが、なんと美川憲一さんと瀬川瑛子さん。
2人あわせて、大きなステージショーがひとつ作れるボリュームのキャスティングだ。そんな2人が、カラスの声である。
なんと贅沢な使い方をしているものだ。

まぁ、NHKと事務所側とは、紅白や他の歌番組など、色々なバーター条件が整っているはずだから可能なキャスティングなのだろうが、それにしてもNHKはあの声の出演で2人にどれだけのギャラを払っているのか。テレビ屋としてはそこが気になるところだ。

掲示板にボチボチ来客が訪れはじめた。以前からお世話になっている方ばかりだ。一方は最近まで女子高校生、最近は旅行作家である。なんとも幅の広いことか。
年齢を問わず、職業も問わず、色々な方が訪れる、そんなサイトにしていきたい。
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えなりかずきのスゴイところ

 2005-06-19
堂本兄弟を見た。
小池栄子がゲストだったが、話はそこではない。
バナナが美容にいいという小池さんの話にくいついたKinki KidsとTOMさんが、番組レギュラーのえなりかずきに、「バナナ買ってきて!」との注文。しかも、本番中に。

テレビというものは、基本的にすべて仕込まれているものだが、本番中の流れで仕込み外のことが起きる。

果たして、えなりかずきがバナナを買いに行くことが、最初から決まっていたかどうかはわからないが、ちゃんと買いに言ってくるのがスゴイ。
自分がバナナをイヤイヤ買いに行くことが、番組を面白くすることを知っているからだ。

もっとすごいのは、アルフィーの高見沢氏。
彼はさすがにベテランだ。「高地栽培のものが良い」という追加情報をえなりに伝えればよかっただけなのだが、一緒にバナナを買いに行ってしまった。
ここでもやはり、自分も一緒に行けばもっと面白くなることを、高見沢氏は知っている。
そうでなければ、アルフィーほどのビッグネームのミュージシャンならば、そんなことはしないはずである。やはり彼は、番組内における自分のポジションを理解しているのだ。

最後に、もっとスゴイのが、番組ディレクターとスタッフ。
このバナナの一連の流れが、仕込みであるなら話はわかるが、収録中のアドリブだとしたらフジテレビのスタッフたちの動きは素晴らしい。

ディレクターは、話が出た瞬間、副調整室からインカムを通じ、
まず、ハンディカメラを一台、控え室まで移動できるよう指示をだし、なおかつ外での2人の様子を撮影するために、カメラを一台準備させている。
おそらくあのカメラは、小型のDVカメラで、撮影しているのはADであろうが、このディレクターの一瞬の判断が、番組中に緊急企画なる小コーナーを生み出した。
さすが、バラエティ畑で育ったディレクターは違うなぁと、傍目に感心してしまった。
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