うーん。どちらも無いなぁ。
2007-04-29
【コラム】 「春なのに、出会わない。」と女子の前でボヤいてみたら… で。
私には、どちらも無いなぁ。
人の集まるところが嫌いだし、なおかつ局面が訪れない。
更には自尊心が捨てられないと来ている。
うーん。ますます数十年後、「男性の孤独死か、正体不明の遺体発見」という形で発見される方向にまっしぐらだなぁ。
人間の自己チューな目線。
2007-04-29
新種の恐竜出るか 膨らむ期待 この姿勢が直らない限り、人間の地球に対する態度は改まりませんね。
だって、恐竜から見たら、人間の方が遥かに「新種の生き物」だろうから。
恐竜は絶滅しているから既に「旧種の生き物」という言いようがないわけで。
表現するならやはり「新発見種の恐竜」と言わなきゃ。
価値観を変えるには、やはり言葉からですね。
2年前の今日。
2007-04-28
生まれてこのかた、 風邪による熱発と、
学習塾の教室でふざけて倒した机が足の上に倒れて親指の骨にひびが入ったのと、
手が滑って彫刻刀が人差し指に刺さったこと以外、
大病にかかったことが無かった私。
入院ということにも縁が無かった私。
そんな私に、人生初の「入院&手術」という運命が待っていることが判明するきっかけになった日が、2年前の今日。平成17年の4月28日。
前々から、下腹部…ちょうど急所の右側(人から見て左)に、以前にはなかった膨らみのようなものを感じていた。反対側には無い膨らみ。
そして、その膨らみが出ているのと同時期に、かなり咳き込む症状に悩まされていたのだ。
風邪による炎症でリンパ節が腫れ、咳が止まらないのだと思っていた。通っていた病院の医師も、特に何も言わず、風邪薬(抗生物質)を処方してくれていた。
しかし、ある日(確か2日くらい前?)、何の集まりか覚えていないが、お酒を飲んだのだ。
そしたら翌日。なぜかその足の付け根に出来た膨らみが、しびれている感覚なのだ。
そして、2年前の今日。
以前に行った事があり、私のカルテがある病院の「内科」に行って、自分の症状を話したのだ。
すると。
医師の口から出た言葉が、
「この病気は、外科の病気だ。」
曰く、膨らんでいるのはリンパ節なんかではないと。
おそらく…と前置きされた上で病名を聞かされた。
「鼠径ヘルニア」。
で、詳しくは外科で聞けと。
そして、ゴールデンウィーク明けの5月6日。
あらかじめ、インターネットで予習をしていったので、医師の説明を素直に聞くことが出来た。
インターネットでの情報を総合すると、鼠径ヘルニアは、自然に完治する病気ではなく、手術以外に方法が無い…ということだった。
外科で、手術には何日くらいかかるのか、可能ならば何日に出来そうなのかを確認して、その日、母親と相談して、翌日には決定した。
長くなりそうなので、続報はまた後日。
今、「再生する人体」のドキュメンタリー」を見ています。
体調不良
2007-04-27
昨日の夕方くらいから、体調がすこぶる悪く、とりあえず夕方ニュースは乗り切ったものの、そのまま仕事する予定を変更し、8時くらいから6時まで寝ました。 おかげで昨日よりは持ち直しています。
私が熱っぽくなったときは、熱い風呂に入って、そのまま厚い布団に包まって寝る。
すると、驚くほど汗が出て、熱が飛んでいくのです。
さぁ、今日が終わったら明日は休み。
あとひとふんばり。
個人の素質
2007-04-23
長崎市長選では、「伊藤」と書かれた無効票が大量発生したそうだ。市民も悩んだのではないだろうか。
さて、結果は、元市統計課長の田上富久氏が当選したそうだ。
私はこれで正解だったのでは、と思う。
伊藤氏の娘婿、西日本新聞記者の横尾誠氏も立候補したが落選。
田上氏は、政治の世襲に対して批判的な立場を取っているが、私もその通りだと思う。
気持ちは理解出来る。そして、新聞記者だから、正義感も人一倍だと思う。
だが。
そこはひとまず落ち着いて「自分が市長に向いているのか」を冷静に判断すべきだったのだ。
何事も「個人の素質」が大切である。
さて、当選した田上氏の「素質」に期待したい。
選挙に行きましたか?
2007-04-22
今日は、参院補選。 皆さんは、投票に行きましたか?
行かなかった方、なぜ行かなかったのですか?
もし、「政治に興味が無い」方は、行かなくて問題ないのですが、
「投票できる候補者がいない」
「現在の政治システムに納得がいかない」
「というか、とりあえず現在日本で政治に関わっている人は全て辞めてリセットさせるべき」
と思っていらっしゃる方は、是非「白票」を投じて下さい。
投票率が低い、というのと、無効票が多い、というのでは
メッセージが大きく変わってきます。
さて、次回は参議院選挙。
皆さんは、どんなメッセージを「一票」に託しますか?
この後、生放送。
2007-04-19
今日、午後6時55分からRBCで、「沖縄のホームソング」という番組を放送します。私、スタジオ演出です。是非ご覧下さい。
【真面目な話】背後に気をつけろ。
2007-04-18
拳銃で撃たれた、長崎の伊藤市長。2時28分に亡くなったそうですね。ご冥福をお祈りします。
つかまった暴力団の男。
残念ながら、彼は「勝って」しまった。
世の中全てに勝負があり、そして、何かを「完遂」することが「勝ち」だとするならば、犯人は「勝ち」なのだ。
本人も供述しているように、最初から「殺すつもり」で犯行に及んでいるから、市長が亡くなったことで、彼の「勝利」は確実になってしまった。逮捕されようが関係無い。
今回の犯人の目的が「逮捕されないこと」「逃げ切ること」ではなく、「殺すこと」にある以上、今回の軍配は犯人にあるのだ。
犯罪が増えてきたことの要因のひとつに、「逮捕をいとわない」犯罪者が増えてきたことが挙げられる。
別に逮捕されてもいい、とにかく相手をこの世から消し去りたい。
そういう動機で殺人に及ぶ犯人が増えている。
そんなケースが増えているから、犯罪を減らすことのが極めて難しい。行動に移してしまってからでは、防ぎようがないからだ。
では、犯罪を抑止するには、どうすればいいのか。
それはやはり、普段からお互いがお互いを「監視」し合う必要があるのだ。笑顔で接しつつも、相手の感情の波を読みながら、「犯罪」に結びつく要素を察知する。
少しのきっかけで、人間は誰だって、犯罪者になる種をもっているのだ。
夫が妻を、妻が夫を、親が子を、子が親を、教師が生徒を、生徒が教師を、友達が友達を、仕事仲間を、不倫相手を、見ず知らずの人を。
人間、少しの心のすれ違いが、殺人を生み出す要素をもっている。
今回の長崎市長銃撃の理由も、些細なものである。
しかし、私たちには些細なものに見えても、当人にはかなりの重大な問題。
あとは、それを周囲が気づいてあげられるか、である。
もちろん、自分から言う人はいない。
笑顔のまま、気づいてくれる誰かを、ずっと待っているのである。
この世界、安全な場所など、どこにも無い。
何も気にしていないふりをしながら、常に、背後には気をつける必要があるのである。
久々の本店更新。
2007-04-15
私のwww上における拠点「ウチナーコンボイ通信本部」を久々に記事追加しました。 余計な一言コーナーの<運転=操縦は、「高等技術」である。>という記事です。
久々に真面目なコラムです。お読み頂ければ嬉しいです。
今、揺れた。
2007-04-15
■三重・亀山で震度5強、鈴鹿など5弱…津波はなし(読売新聞 - 04月15日 12:31) 私は那覇市に住んでいますが、5分ほど前、揺れました。
気がつきました?
震度…1くらい???
沖縄も人ごとではありません。
いつでも避難できる体勢を整えておかないといけませんね。