とりあえず
2007-06-24
帰って来ました。 かなり、焼けました。
写真も少しは撮りましたが、それ以前にやることが多すぎて、また会社に戻ってきました。
アップは後ほど。
宮古へGO!
2007-06-21
かな〜り前、RBCの特別番組で、遂に「踊るさんま御殿」にまで出演するようになった、宮古風沖縄芸人「川満 聡」さんがメインを務める、「川満しぇんしぇ〜の宮古でGO!」というのがあった。
まぁ、それはおいといて。
明日から、3日間、耳薬時間の取材で宮古に行く。
離党取材は、3年ぶり??くらい。
しかし、まだ会社。
たぶん、この5年くらい、飛行機に乗る前に睡眠を取った記憶が無い。
本島にいられないので、「何かあってもすぐ対応」ができないために、終わらせられることを一気に終わらせるためだ。
「帰ってきてから〜」ということが私にはできない。
明日は、寝不足気味での取材。
あさっては、炎天下での取材。
日曜日は、オトーリ明け(?)での取材…。(笑)
まぁ、仕事だから、あっという間に終わるんでしょう。
ということで、行ってまいります。
一日おきに一徹夜
2007-06-20
久々のこの生活。 今週末は宮古島出張、
そして、来月には特番が一本。
仕込みと取材続きで時間が無い。
AD時代には、2日連続徹夜なんて平気だったが、
さすがに今は、2日目になると目がやばいことになる。
ので、徹夜は一日におさめます。
今日は一晩働いて、明日はゆっくり寝ます。
ラテンジャズin美浜
2007-06-18
北谷町美浜のライブハウスMOD'Sに、レインコートを来て激走。 「Latinジャズ技団」のライブ第一弾があったのである。
県内の実力派ミュージシャンで結成されたこのユニット、メンバーそれぞれの名前は一般にはあまりメジャーでは無いが、ライブハウス通いをする人にはかなり知られている存在で、特に、ドラムス国場さんとベース砂川さんに関しては、6月の「おきなわのホームソング」である「へんなのマムヤ」レコーディングにも参加している。
さて、ゲスト満載で繰り広げられた今回のライブ、
大入り過ぎて、入り口の行列が消化されるまで
開演から25分くらいかかっていた。
後半も、会場は埋め尽くされた状況だったので、
音楽番組担当という立場の私は、ある意味身内なので、
前に出るわけにもいかず、入り口の扉に寄りかかりながら聞いていた。なので、あまりパフォーマンスを見ていない。
演奏はというと…。
前半は、行列が消化するのを待っていたので、ラスト2.5曲しか聴いていないが、後半は全て聞くことが出来た。
さすがに実力派ぞろい。
アップテンポな曲では、それぞれのテクニックを見せつけるかの如く、ハイスピードな演奏が繰り広げられた。
スローテンポなナンバーも、じっくりと聴かせてくれた。
ユニット自体が、俗に言う「リズム隊」のため、ホーンセクションとボーカルはゲストとして迎えられた。
ボーカルは護得久さんという、県内では数少ない、男性ジャズボーカリストだそう。こちらも、迫力のあるボーカルを披露してくれた。
途中、ダンスユニット「Soul Camp Crew」が参加して、ラテン生演奏にストリートダンスという異色のコラボが実現した。
ストリートダンスは、HIP HOPとレゲエだけのものではないのだ。
今回は大入りだったので、次回は宣伝する必要ないかも???
3〜4ヶ月に一回ずつのペースで開催していくそうなので、今回逃した方は、次回是非!
詳しいインフォメーションは、「旅の窓口」⇒「歌手・ミュージシャン方面」⇒「SONRISA☆MINA」さんのところでどーぞ。
夜の美浜観覧車とシーサー。

カテゴリ :LIVE&STAGE
トラックバック(-)
コメント(0)
基地を「笑っていられる」この島
2007-06-18
15日の金曜日は、那覇市民会館で、演芸集団FECの公演 「お笑い米軍基地3」があったので見に行ってきました。
「ぽってかすー」というコンビの“まーちゃん”こと小波津正光氏が企画発案したこの公演も第3弾。
基地があるからこそ起こる沖縄の「事象」を笑いでアプローチしようという企画だが、毎回、シュールなネタから、放送コードギリギリのネタ、ちょっぴり微笑ましいネタまで、その切り口は多岐に渡る。
特に面白かったのが「クイズ基地オネア」。
テーマになっている話題自体は、とても笑えるようなことではないが、よっちゃん扮する「みのもんた」が繰り出す「クイズ」にかかると、とても面白くなる。再公演があるかもしれないので、あえて詳しくは書かないが。
機械のトラブルでコントが中断するというハプニングに見舞われたが、出演者全員のアドリブの連携プレイで、ひとつのバラエティー的な笑いに転換し乗り切った。ここは、彼らの力量と言えよう。
「笑いのネタ」とは、人々の日常に転がっているものである。
終戦直後、米軍基地は沖縄にとって「異常な存在」であったはずだ。
しかし、戦後62年が過ぎた今、基地とは、「笑いのネタ」になるほど沖縄人の生活に溶け込んでいて、日常化しているのである。
沖縄という小さな島で、1000人あまりの観客が、米軍基地をテーマにしたコントに爆笑している間に、パレスチナでは、内紛が起き、政府が崩壊したそうだ。
結局、この島は平和なのである。

この公演の企画者・小波津正光氏。
公演終了後、著書である「お笑い米軍基地」にサインをしてもらっているところ。

もちろん、自分で買いました。
カテゴリ :LIVE&STAGE
トラックバック(-)
コメント(0)
朝の落語
2007-06-17
私の「この道」の原点は落語である。 小学校2年の時に、校内放送で披露した「うなぎ屋」という一席。
桂小南師匠の「鋳掛屋」という一席の後半部分を拝借したものであるが、そんなこともあって落語が好きである。
私が「言葉」にこだわるのも、落語好きが転じている。
NHK「日本の話芸」という番組。
落語や講談の録画番組であるが、今日の出演は「笑福亭鶴光」師匠。
皆さんご存知のエロ落語家である。
鶴光さんのラジオ番組は、それはもうギリギリのものであったという。
そんな鶴光師匠の落語。
かなり面白かった。
駄洒落や、現代風のギャグを随所に散りばめながら、
しっかりと本筋を聴かせてくれる。
落語初心者の方に、鶴光師匠の落語はオススメである。
断食中。
2007-06-13
こんな時間に目が覚めました。 というより、ほとんど眠れないです。
それも当たり前。
昨晩9時10分以来、何も食べてないし、何も飲んでいないからです。
別に、不摂生してるわけではありません。
健康を確かめるための「業」なのであります。
そう。ここで気がつかれた方は…経験者ですね?
今から約5時間後、空っぽの胃袋に白い液体と炭酸を入れて膨らまし、アクロバティックなアトラクションに乗ってきます。
はい。胃部レントゲンです。
本日は年に一度の健康診断なのです。
おととしから、血液採取でも、胃腸の検査が出来るらしく、
レントゲンを受けまくった「鼠径ヘルニア」手術直後の健康診断では、その方法を取ったのですが、去年から、再びバリウムに戻しました。
理由は、ただひとつ。
根性。
男はやはり、バリウム飲んで、アクバティックに動かされなきゃダメですね。
男は気合です。気合。
それにしても喉渇いた。
今日も忙しくなりそうです。
これは書かなくては。
2007-06-05
今日、NEWS23を見た人! おわかりになりましたか、私の主張する事が。
自転車で通勤する人々を「自転車ツーキニスト」と呼ぶ。
その特集をNEWS23で放送していた。
自転車ツーキニストという名前の名づけ親でもある、TBSの疋田ディレクターがスタジオでコメントしていたが。
そう!そう!その通り!
健康のためには自転車!
地球環境を考えるなら、マイカーを捨てて自転車に!
自転車は車道を走るべき!
歩道は歩行者のものです!
自転車を車道を走らせるために、自動車の迷惑駐車根絶!
全て私の主張と合致している。
少々興奮気味です。
私も何かやらなければ。
ラジオの討論第二弾!企画してみようかな。