一気に落下。
2007-07-27
ハイ。 常に精神状態が安定しないテレビ屋です。
現在、宮古島特集を編集中。
編集する時は、常に一人なので、
集中力が途切れると、一気に孤独感に襲われる。
あ、スシ王子が始まった。
宮古島の話らしいね。
平良トミさんが出るらしいよ。
2年越しの片想い。本日、両想いに。
2007-07-26
衝撃のタイトルでしょ? 恋愛って奥が深いね。
そんなことを考えさせられる夜でした。
昨日、突然かかってきた電話。
「今、沖縄に来ています。」
そりゃあ、会わなきゃでしょ。
2年前、お仕事でご一緒させて頂いた、東京の女性。
久々に仕事で沖縄に来ていて、翌日がOFFだと聞いちゃあ、
そりゃぁ、お誘いして飲みに行かなきゃですよ。
2年ぶりにお会いする人なので、一時、財布解禁。
で。
ほろ酔いの勢いで、言いましたよ。
「あなたに惚れています」と。
「2年前に一目惚れしていました」と。
そう。2年前にお仕事をした時、私は確実に彼女に一目惚れしていました。
たぶん、こんなに躊躇なく、女性に愛の告白をしたのは初めてである。
相手の方も、「ありがとうございます。嬉しいです。」と
おっしゃってくれた。
さて。
皆様、ご期待なさるなかれ。
話はここで、終わりでござる。
別にお付き合いしようという話しでも無ければ、
どこかに二人で入って×××したわけでもない。
お酒を飲んで、少し恋愛話をして、
少し猥褻な話をして、途中まで歩いて送って、
握手して別れてきました。
次に、お会いした時は、是非「サルサを踊りましょう」というお約束だけはしましたけど。
たぶん、二人の間にそれぼとの緊張感は無かった。
私は、彼女の事が好きであるが、それは、人間として、女性として、そして何より、同じ業界人として好みのタイプなのだ。
「付き合って下さい」というのは簡単だが、それは、彼女の今の人生の「邪魔」をすることになる。
「好きです」と伝え、「ありがとう」と答え、そして、
それぞれの道に向かって歩き出す。
そんな恋愛の形も、成立するのだなぁ。と思った、水曜の夜なのでした~。(←きょうわんこ風に。)
P.S. とりあえず、状況としては「両想い」に
なれた様です。過信しすぎ?
唐真久乃さんライブ
2007-07-21
昨日はお給料日。久々に余裕があったので、 マイミクでもある、唐真久乃さんのライブに行って来ました。
第一部の途中から入ったのですが、
あの高く透き通る声に、県内の実力派ミュージシャンの演奏が加わって、とても素晴らしいサウンドに仕上がっていました。
そして、普段、放送局で出会うカジュアルな感じと違い、
大人の色気満載の衣装で、観客を魅了していました。
アルバムの発売予定が発表されましたが、
今から愉しみです。
絶対買います。
耳薬時間でも応援します。
久乃さん、素敵なライブ、ありがとう。
ようやく日記
2007-07-19
はい。ご無沙汰してます。 土曜日早朝に特別番組の編集を終えて、そのまま沖縄コンベンションセンターへ。
「ニューヨークシンフォニックアンサンブル沖縄公演」の収録。
で、もろもろ後処理などやっていて、ようやく気力が戻ってきました。
今回の特番は、いろいろ「こたえました」。
私のテレビ屋としての「番組に相対するスタンス」を考えさせられる仕事でした。
テレビ屋として情熱を捧げる番組と、そうでない番組がある。
視聴者の皆さんには申し訳ないけど、それが事実。
で、今回学んだこと。
「情熱を捧げてはいけない番組」がある。
テレビ屋としての「手法」だけを使い、淡々と作らなければいけない。
そんなことを学んだ仕事でありました。
さて、いよいよ宮古出張の耳薬時間を編集しなきゃ。
今日は少し早めに会社いきます。
つかの間の休息…そして、思考。
2007-07-01
満月だったらしいですね。月を見る余裕も無く、会社にこもりきりです。
昨日の、会社のビーチパーティーにも行きませんでした。
今、7月16日の特別番組に向けて、構成&取材&編集の日々です。番組の内容は、「テレビ屋直売店」に書きましたので、そちらを。
そんな時間の隙間、風呂入りに帰ってきたついでに日記です。
しばらく日記書けそうも無いので。
昨日、心に残ったこと。
・華原朋美、契約解除を通告される。
・「めちゃイケ!」にて。ナイナイ矢部、15年愛に終止符。
芸能人て、意外と孤独なんですよね。
有名になればなるほど。
まぁ、詳細は他のニュース記事を読んでほしいですが、
男性絡みの悩みで薬物依存になってしまうことが多かったようですね。
仕事に打ち込めなかったんですネェ。
私なんか、仕事に逃避し続けて、はや○年ですよ(嘲笑)。
人は裏切るし、人は予想外だけど、自分の手でする仕事は裏切らないし、予想通り進むので良いですね。
なんか、年を重ねるごとに、人付き合いが苦手になっています。
仕事に関する人付き合いは問題無しです。
プライベートの方がかなり問題。
そして、仕事に逃げる。
さっき、NHKの「ご近所の底力」で、「孤独死」が取り上げられていましたが、私の数十年後を見ているようでした。
どなたか、私の遺体を始末して下さい。
で、ナイナイ矢部さんの一件。
15年言ったら、もう恋人レベルじゃなく、相棒じゃないですか。
最後の「ひとみちゃん」からの手紙によると、芸人・矢部浩之と普通の結婚をしてしまったところで、矢部が「普通の人」になってしまうのが嫌だったというが、
別に結婚する必要ないじゃん。
そこまで一緒にいるんだったら、結婚しないで、ものすごく絶妙な距離でずっと一緒にいればいいじゃん。
池田満寿夫さんと佐藤陽子さんみたいな人たちもいるんだし。
なんか、最近思うのですが、世の中の男女に関わる問題の多くが「結婚という制度」があるから故に発生している気がするのです。
子供の戸籍の問題にしてもそう。
制度が変われば、しばらくして思想と感情もついていきますよ。
「その時」に一番信頼している人と一緒に暮らすことが、一番の幸せなのではないでしょうか。
人間なんて、年齢を重ねて、周囲の事情が変化するにしたがって、必ず「変質」していくものだから。
ということを、「変質」と闘ってる私が言うことではないですけどね。(笑)
てなわけで、また闘ってきますよー。