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ウークイを「ご先祖様の立場」から考える

 2007-08-28
現世の人は残酷でそっけなくて情け容赦のない人たちだね。

結局は自分達の都合しか考えてないんじゃん。

だって考えてみて。


たくさんご馳走出されて、お酒を振舞われて、ものすごく気持ちよくなってるところ…

しかも、夜になって眠くなってるのにさぁ、

太鼓の音ガンガン鳴らされて「帰れ帰れ」って。


難儀。


あと一晩泊めてくれたっていいじゃん。

眠いのにさ。このほろ酔い状態(人によっては泥酔状態)で、あの世まで帰る長旅はキツイよ。


帰り道の直前にお金渡されるんだけどさ。(ウチカビ)

ええ、これが1年分のお小遣い??

物価高いんだからさ、これだけで先一年やりくりしてくれって、
冗談キツイよ。この金額で何が出来るんだよ、全く。


しかもさ、何で2泊3日なのさ。


移動に2日かかるから、本当にゆっくり出来るのは1日しかないし。

先祖崇拝とか言ってっけど、そんなに優しくないよ、子孫達は。


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てなことを考えてしまった、ウークイの夜なのでした~。
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Robots In Disguise~since 1985

 2007-08-26
1985年という年は、何か不思議な力を持った年なのでしょう。
現代社会で光り輝いているものは、大概1985年に誕生している。

まず。

映画「バット・トゥ・ザ・フューチャー」の中で、主人公マーティーがタイムトラベルを始めたのが1985年だった。(映画公開年)

電電公社がNTTになり、日本専売公社がJTになり、両国国技館が完成したのが、1985年。

日本航空123便が御巣鷹に墜落したのが1985年。

『アッコにおまかせ!』が始まり、『8時だョ!全員集合』が終わったのが、1985年。

スーパーマリオブラザーズが発売されたのも、グラディウスが発売されたのも、1985年。

上戸彩が生まれ、相武紗季が生まれ、加藤ローサが生まれ、
宮里藍が生まれ、横峯さくらが生まれ、しょこたんが生まれ、
綾瀬はるかが生まれ、松下奈緒が生まれ、
そして、ギャル曽根が生まれたのが、1985年だった

ちなみに、数年前、高校演劇の取材に入れ込んでいた時に、追っかけていた演劇部のメンバーも、1985年生まれだった。


そんな記念すべき年に始まり、未だ続いているアニメシリーズがある。


…トランスフォーマー。


小学生だった私は、「車や身の回りのものが変形する」このカラクリに刺激を受け、集めに集めた。

小学校卒業と同時に引越しをしなくてはいけなくなったので、一度友人に全て譲ってきたのだが、
十数年の月日を経た2000年、番組の取材で熊本を訪ねた際、
フラリと立ち寄った「寿屋」の玩具コーナーで、
「15周年記念復刻版コンボイ」と出会って以来、再びそのコレクター魂に火がつき、現在も「コンボイ」を中心に集めている。

そして、今年。

映像技術の進化は、絶対不可能と言われていた実写による「トランスフォーム」を実現させた。

transformer070806.jpg


スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督の映画「トランスフォーマー」。

金曜日のレイトショーで、字幕版を見てきた。

公開から2日後に、既に日本語吹き替え版を見ていたので2回目。


映画館の大画面で、リアル自動車がトランスフォームする様を見る度、思わず笑ってしまう。

特に、声優が初代のアニメと同じキャスティング(英語:ピーターカレン/日本語:玄田哲章)である「オプティマスプライム」の変形シーンは圧巻である。

色んな人が言っているが、映画館から出ると周りを走る自動車が、そのうちトランスフォームする気がしてくる。


数年ぶりに映画館で見た映画は、
少年時代の興奮をよみがえらせてくれた。


もちろん、DVDが出たら迷わず購入します。

大人になりたい

 2007-08-25
世界陸上が始まりました。

「大阪締め」が放送時間に入らず見られなかったので、消化不良を起こしているテレビ屋です。


さて。

子供の頃、「早く大人になりたい」って思ったこと、一度は絶対あると思います。

その中の象徴のひとつが、「お酒を飲んでみたい」。

小さな冒険心が、マジ酒を飲んで怒られる人もたまにいます。


また、大人が「親が許してるんだから」という強引な理由で、子供に飲酒させる大人もたまにいるようです。本当は、子供に飲酒させてはいけない、もっと大切な理由があるのに…。


でも。

やっぱり、子供たちと家族でビールで乾杯したい!
そんなワガママ親子の気分を満足させてくれる商品が続々登場しています。


先日、トイざラスに行った時、発見しました。


「生いきビール」。

色と、たっぷりの泡がビールそっくりで、アルコールは入っていない「ジュース」だと言うのです。

どうやら子供たちは、飲んだ後に口につく「泡」に憧れるらしいのです。

070825_BEER01.jpg
左は本物の生ビールです。
そして、右が「生いきビール」。

確かに泡がバッチリと。

色は、本物ビールに比べて薄い色ですね。
発泡酒とは比べていないので、もしかしたら、発泡酒に近いのかも。

ただ、泡が消えるのは、本物ビールの方が早いです。


味はですね。

薄いサイダー。

070825_BEER02.jpg
この袋の中に、2個のタブレットが入っていて、それを冷たい水に入れて作るという、昔ながらの「ジャンクドリンク」なので、やはり、味を楽しむというものではなく、「雰囲気」を楽しむ飲み物ですね。

ちなみに、パッケージは紙製なのですが…。

070825_BEER03.jpg
しっかりパロってます。
左が本物のビール。右が「生いきビール」。

そして裏面が…

070825_BEER04.jpg
左は、一番雰囲気が近いであろうと思われる「発泡酒」の缶。
右が「生いきビール」。


パロディーものが大好きな私としては、チェックせずにはいられない商品でした。
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あれから22年…。

 2007-08-12
この日記を見た全ての皆さん、
急ですがお願いがあります。

是非、18時56分から1分間、黙祷をお願いします。


この時期は、ヒロシマ・ナガサキの原爆投下や、終戦記念日と、太平洋戦争関係のニュースが繰り返されるので、どうしても隠れてしまいがちな事なのですが、
人間の作った「文明」が起こした、もうひとつの大きな事故を忘れないためにも、是非、黙祷をお願いします。

恋多きお年頃

 2007-08-12
男性の場合、平均的には、10代後半から20代前半に訪れるものであろう。

ところが、私。


今、訪れている。


中学2年で大失恋して以来、中学はビデオ三昧、高校は演劇と放送三昧、そして卒業して半年後には既にテレビに出ていた私の人生において、いわゆる人の「平均世代」において、恋愛のレの字もなかった。

彼女が出来なかったわけでもないが、果たして「私が本当に好きになった相手か?」と問われればそうでもない。


で、話を戻す。


今、好きな人が、数えて4~5人いる。

選べない。


それぞれ持っている魅力が違うからだ。
そして、私が惚れたポイントがそれぞれ違うからだ。


そのうち、3人には既に告白している。(先日の日記の人含む)


ただ、それは交際を希望するものではなく、とりあえず「貴女が好きです」ということだけ。


事情があって、あと2年半くらい、恋愛をしてはいけない立場。


男女交際をしてはいけない身分。


なぜ、そう考えるか。


少なからず、恋愛の先に「結婚」を意識するからである。


それにはまだ、私の準備が整っていない。
色々な面で。


自問自答と、苦悩の日々が続く。


あ、だからと言って、合コンには誘わないで下さい。

合コンというもの自体、あまり興味が持てません。

それ以前に…

好きな人くらい、自分で見つけます。

通信不可能…先ほど開通

 2007-08-11
このお天気が影響してるのでしょうか。
先ほどからパソコンのインターネットがつながりません。

今携帯から更新です。

さて、いつ回復するやら。


17時くらいに回復しました。

なんだったんだろう。

人生を考えさせられるドラマ2本立て

 2007-08-10
1本目は、テレビ朝日系列「女帝」。

2本目は、TBS系列「山田太郎ものがたり」。


共通点は、どちらも漫画が原作である、ということ。


だけど、物語の質は全く違う。

ひとつは「修羅場を乗り越えて銀座の頂点に登り詰めるホステスの物語」。

もうひとつは、「一流高校に通い、容姿端麗だけど、貧しい暮らしを送る少年と、彼を取り巻く人々が繰り広げるほのぼのした人間模様」。


で、私は今、この2つのドラマにハマっている。


私は、いわゆるホステスさんがいる「クラブ」という所に行ったことがない。
会社の人たちに連れて行ってもらったことはあるが、自分ではいかない。でも、「女帝」を見ていると、「出来る男になるためには、クラブ通いも必要なのか?」という錯覚を起こしてしまう。


私には兄弟はいない。それほど裕福な家庭でもなかった。
それでも、それなりの容姿と学力と体力があれば、もう少し充実した青春時代を過ごしていたかも知れない。しかし、それら全てを持ち合わせていなかったために、かなりズレた性格が形成されてしまった。


加藤ローサ、色っぽくなったよねぇ。

二宮くん、爽やかでカッコいいねぇ。
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