本日放送。
2008-08-27
えー、今日なのです。昨日は、更新する元気がありませんでした。
15時57分からデジタル3チャンネル(アナログ10チャンネル)。
「NYサウンドに学んだ、音の極意」です。
吹奏楽のお話です。
これでとりあえずひと段落。
今日は、やり残したことを片付けます。
いつの間に
2008-08-24
沖縄に帰ってきてます。ハイ。 で、いつの間にやら、「空手」の特集も終わっています。ハイ。
沖縄に帰ってきた日に放送しました。
で、現在は、27日に放送する吹奏楽特番の編集であります。
なので、名古屋報告は次の週末にでも。
ではまた。
初セントレア
2008-08-19
名古屋に来ました。 番組の取材以来なので、2回目です。
前回の日記アンケートに、多くのご回答ありがとうございました。
全部廻れるかわかりませんが、可能な限り撮影して来ます。
今は、セントレアから名古屋駅に向かう電車の中でケータイ更新です。
…時間かかる。(汗)
いざ空手!いざ吹奏楽!いざ名古屋!
2008-08-16
鎌倉には行きません。 名古屋です。
19日の夕方に沖縄を離れて、21日の夕方に帰ってきて、スゴてれのスタジオに立ち会うという、離れ業スケジュールです。
前回の明治座公演を、タイミングとお財布の関係で見逃していた、敬愛する武田鉄矢さんの座長公演「母に捧げるラストバラード」を見に、名古屋に参ります。
場所は、御園座。初めて行きます。
そんなわけで、火曜日の夕方までに、21日放送のスゴてれ特集「剛柔流・伝統空手」を仕上げた上に、27日放送の「ニューヨークシンフォニック特番」の編集をあらかた上げないといけないという強行スケジュール。
まだ余裕がある今のうちに日記が書けるのは今日まで。次の日記は名古屋から携帯書きです。
月曜日に一度帰って、既に済ませてある荷造りをピックアップして、そのまま会社から空港に向かいます。
この3日間が恐ろしい。
というわけで、ここで皆さんからアイデアを募集します。
私の本館サイト「テレビ屋直売店」に、旅行回想記みたいなコーナーを立ち上げる予定なのですが、
Q.名古屋のどこを撮ってきて欲しいですか?
例えば、中部国際空港「セントレア」をじっくりと!…とか、
やっぱり名古屋城っしょ。とか、
20日の15時~20時はお芝居なので、
20日の朝と夜、21日の午前中。
レンタサイクル借りて名古屋の街を駆け回りますので、
なんなりとリクエストを下さい!
あ、足の届く範囲なら、少し怪しいところでも構いません。
風俗関係とか(笑)。店内に入らない程度であれば撮影してきます。
では、リクエストスタート!
連泊中。
2008-08-13
世間では、オリンピックと高校野球で盛り上がっているらしい。 そして、今日から盆らしい。
しかも、新旧同時。
ということは、今年は日本中、あの世からの帰省客(笑)でごった返しているということだ。
我が祖父母は、果たして無事に帰っているのだろうか。
というか、本家が盆行事を執り行っているかすらも知らない、南の島の分家。
まぁ、私の婆さまは、長男の嫁に対する恨み節日記を残して逝った程の人だから、長男夫婦が迎え火を焚いたところで、帰りたくもないだろうな。
墓石にしか彫られていない我が家の家紋。
鍵のキーポルダーにして大切に持ち歩いているのは、全国に散らばった親戚筋の中でも、私くらいのものだろうな。
戦時中、沖縄の漁船?に助けられたことがあるという伝説を残しているお爺ちゃん。
私が小学生の頃、一度沖縄に来たことがあるお婆ちゃん。
今年は、沖縄も同時に天界との道が開いているらしいから、明日あたり、ちょこっと静岡から沖縄に飛んできて下さい。
いいお天気ですよ。
しかーし。
そんな祖父母をお迎えする時間も無く、会社に連泊で編集中。
来週の「スゴてれ」で放送する「剛柔流空手」の特集と、
「ニューヨークシンフォニックアンサンブル」の特番を同時進行。
実は、来週の火曜日の夕方から、2泊3日で、沖縄を離れます。
そのため、そのまでに仕上げないといけないわけ。
では、何で沖縄を離れるか。
そのあたりの話は、また後日。
ご先祖様。働く子孫をお守りくださいませ。
次のアイドルは?
2008-08-09
てんぶすホールで開かれた、CAT'S EYE FESTIVAL に行って来ました。 
CAT'S EYEは、地元沖縄に根を張った老舗のモデル・タレントプロダクションです。
社長の高江洲さんには、私がADになる前、リポーターだった頃からお世話になっています。
おなじみ上江洲愛さんを筆頭に、「スゴてれ」出演中の邑田みさきさんや、県内のテレビ・ラジオ・イベントで活躍するタレントさんが所属しており、耳薬時間でもお世話になったthe do-nutsの二人や、あの大物ミュージシャン(笑)と入籍したHIGH and MIGHTY COLORのマーキーも、CAT'S EYE出身です。
で、今回は、このCAT'S EYEが主宰するタレントスクールでレッスンを重ねている子どもたちによる発表会だったわけです。
タレントになりたい子どもたちは、やっぱり多いわけで。
子どもをタレントにしたい親たちも、やっぱり多いわけで。
様々なパフォーマンスを見ることが出来ました。
緊張して直立のまま歌う子、
声はいいんだけど本人のキーにあった選曲をしていないので少し苦しそうな子、
歌声は完璧なんだけど表情の演出がイマイチな子。
自己紹介をメインに演出した演劇(?)。
小学生〜高校生が入り混じってのヒップホップダンス。
みんな荒削りだけど、一生懸命さが伝わってきたイベントでした。
この中から、沖縄の芸能界を彩る次のパフォーマーが出てきて、いずれ私の関わる番組にも顔を出すようになるのかと想像すると、とても楽しみです。
そんな中、ゲストパフォーマーとして登場したのが、プランクパピィ。

同スクールで、ダンスのインストラクターを務める彼女たちとは、もう5年の付き合いになります。
まだ高校生のアマチュアダンサーだった時、私の演出するダンストーナメント企画で優勝したのが、二人が世に顔を出すきっかけになりました。
制服姿の、いわゆる「今時の高校生」だった二人も、今や立派なアーティスト。(とは言えまだ成長途中ですが。)
イベントでダンスを披露するレッスン生を見ていると、5年前に「トラブルメーカー」と名乗っていた頃のパピィを思い出しました。
(2枚目の画像は、年末のカウントダウンライブで貰ったサイン入りポスター。実名バレバレ。笑)
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親コーコー、アチコーコー
2008-08-07
今月は、特番1本と、スゴてれの特集1本というハードスケジュールなので、嵐の前のひとやすみということで、今日は代休を頂きました。
と言っても、それなりに動いているのが常。
午前中は、某空手道場で打ち合わせ。
お昼はマイミクさんとランチしながら、お願い事。
帰宅し、仮眠を取り、夜はかなり珍しく母親を連れ出して
高良結香さんが出演するライブイベントを観に桜坂劇場へ。
31歳にもなって、母親と出かけると、どーにもマザコンだと
思われそうなので(ただでさえ、まだ同居してるのに…)、
一緒に出かけることはないのだが、
以前、結香さんと「お母さん」の話をした時に、
「ウチのオフクロは引きこもってるからねぇ」って言ったら、
「じゃあ、今度ライブに連れて来てよ」というリクエストに
お応えした形。
とりあえず、「ライブ中はしゃべるな」とずっと釘をさしていたので、
迷惑なおばちゃん化は食い止めました。
ライブ自体ですが、まず高良結香さん。
今回は、椅子に座って歌うというアコースティックな雰囲気のライブでした。
途中アカペラでの歌もあり、彼女のシンガーとしての実力を再確認するライブでした。
そして、南アフリカからやってきた、アマンダ・ティフィン。
結香さんの歌声とはまた違った、上に伸びていく透明感のある歌声で、
ピアノの弾き語りを聞かせてくれた。
インストの曲もあり、美しいジャズ・サウンドを聞かせてくれた。
もともと若い頃は、レコード収集が趣味だった母も、
それなりに満足してくれただろうか。
照れくさいので、聞かない。(爆)
カテゴリ :LIVE&STAGE
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笑顔のまんま
2008-08-02
仕事でリアルタイム視聴が出来なかった、FNS「27時間テレビ」をビデオで見返しています。まだ全部は見ていませんが、面白い!
総合演出の三宅“デタガリ”恵介ゼネラルディレクターが、「原点回帰」と言っていたように、
95%笑いの27時間でした。
そもそもが、三宅さんの定年退職前(結局2年延長!)のはなむけ的な企画から始まっているだけに、
出演者が豪華!
メインに明石家さんまさんを据え、「向上委員会」として、「ごきげんよう」の小堺さんやラサール石井さんを筆頭に、今、売れ筋の芸人(←それぞれメインの番組を持っている人多数!)が大勢集合して、さんまさんをサポート。
更に、ビートたけしさん、大竹しのぶさん、笑福亭鶴瓶さん、木村拓哉さん、中居正広さん、そして、懐かしのひょうきんオールスターズ(片岡鶴太郎さん、山田邦子さん、太平サブローさん、島崎俊郎さん)が登場し、今を輝く若手芸人が居並ぶ中で、お笑いの世代を飛び越えたスペシャル企画となった。
もう出来ないだろうなぁ、こんな企画。
総合司会のさんまさんが、さんまさん出演の代表的な番組(コーナー)や、フジテレビの人気番組とさんまさんのコラボレーションという、ぶっ通し生放送での醍醐味を見事に実現してくれた。
日本テレビの菅プロデューサーも電話出演するというサプライズ付き。
「から騒ぎ」「からくり」の裏番組枠をどういう演出で乗り切るのかと思ったけど、お見事!
エンディングで、BEGINの歌に続き、待望のタケちゃんマンという、オチの更にオチ的な演出は、さすがだなと感服した。
最近は、ひとクセあるお笑い番組が多くなっただけに、三宅さんのフィールドである、
ストレートな笑いを堪能できた27時間だった。