黄金の花
2009-02-19
先日お伝えした、筑紫哲也さんのお別れ会。 19時からの「うた供養語い供養」に、
初代ネーネーズが出演することが決まりました。
古謝美佐子さん、吉田幸子さん、宮里奈美子さん、比屋根幸乃さんの
四人です。
NEWS23のエンディングテーマ曲になった「黄金の花」を歌うために、
一夜限りの再結成です。
今、当日会場で流すVTRの編集のため、NEWS23のビデオを見返しているのですが、筑紫さんが亡くなったことが嘘のように感じています。
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「ありがとう 筑紫さん」お別れ会
【開催日・会場】 2月24日(火) 那覇市民会館
午後4時~7時「お別れ会」 於:ロビー
●ご来場の皆様お一人お一人に、折鶴をお供えして頂きます。
●筑紫さんの遺品の展示や、筑紫さんと沖縄との繋がりをまとめた映像の上映。
(私が編集させて頂きます。)
午後6時30分開場・午後7時開演「うた供養・語い供養」 於:大ホール
●語り手:石川文洋(写真家)・平良知二(沖縄タイムス専務)ほか
●歌い手:大工哲弘・知名定男・古謝美佐子・海勢頭豊・新良幸人
初代ネーネーズ
【協賛金のお願い】
会を成功させるために、会場使用費や運搬費などの費用がかかります。
お一人様何口でも構いませんので、ご協賛をお願いいたします。
個人…一口1,000円/企業・団体…一口10,000円
郵便振替 01750-1-86410
「筑紫哲也さんお別れ会・実行委員会」
「それでは今日は、こんなところです。」
2009-02-16
こういう告知やご寄付のお願いは、普段しないのですが、 今回だけは、お願いさせて下さい。

「ありがとう 筑紫さん」お別れ会
昨年亡くなったジャーナリスト・筑紫哲也さん。
朝日新聞の沖縄特派員を務めていた経験から、
担当番組「NEWS23」では、
毎年慰霊の日に沖縄から中継を出す他、通常の番組でも沖縄の話題を
積極的に取り上げてくれました。
東京では既にお別れ会が開かれましたが、ここ沖縄には、
まだ筑紫さんにちゃんとしたお別れをしていない人達がたくさんいます。
もちろん、私もそのひとりです。
ただのニュース素材としてだけではなく、心から沖縄の事を考えてくれた筑紫さんに
感謝の気持ちを込めて、歌と語りでお別れをしましょう。
多くの皆様のご参加と、ご協賛を賜りたく、お願い申し上げます。
【開催日・会場】 2月24日(火) 那覇市民会館
午後4時~7時「お別れ会」 於:ロビー
●ご来場の皆様お一人お一人に、折鶴をお供えして頂きます。
●筑紫さんの遺品の展示や、筑紫さんと沖縄との繋がりをまとめた映像の上映。
(私が編集させて頂きます。)
午後6時30分開場・午後7時開演「うた供養・語い供養」 於:大ホール
●語り手:石川文洋(写真家)・平良知二(沖縄タイムス専務)ほか
●歌い手:大工哲弘・知名定男・古謝美佐子・海勢頭豊・新良幸人
【協賛金のお願い】
会を成功させるために、会場使用費や運搬費などの費用がかかります。
お一人様何口でも構いませんので、ご協賛をお願いいたします。
個人…一口1,000円/企業・団体…一口10,000円
郵便振替 01750-1-86410
「筑紫哲也さんお別れ会・実行委員会」
当日、私は舞台周りの演出スタッフとして関わります。
上映VTRの編集もさせて頂くことになりました。
ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ちいたしております。
祝!30周年・赤いきつね
2009-02-14
先日の続編です。まずは、こちらの商品をご覧ください。

武田鉄矢さんのCMと言えば…、そう、マルちゃんの「赤いきつねうどん」。

こちら、調理済の状態。
緑のたぬき篇の時にも書きましたが、武田鉄矢ファンクラブ会員の私にとっては、
沖縄そばの次に「赤いきつね緑のたぬき」はソウルフード。
そして昨年、この「赤いきつね緑のたぬき」が、発売30周年を迎えた。
ということは…。
そうてす。ある日、コンビニで見つけたんです。

発売30周年を記念した、「チートス」でおなじみの、
フリトレー社とのコラボ商品。
もちろん緑のたぬきと同時に買いました。

本家と、お菓子バージョンの2ショット。
やはり、気になるのは「味」ということで、早速実食。

素材は、「ドリトス」の応用ですね。
形は、赤いきつねの具「おあげ」をモチーフにした四角形です。
さて、味の比較。

本家は、かつお昆布だしがメインの醤油味。
そこに、おあげから染み出すほんのりとした甘みが加わります。
お菓子バージョンは、ハッキリ言って何がモチーフになっているのか、わかりません。
確かに、香りは「スープ粉末」と近い香りがするのですが、
どうも「薄味」を意識しすぎたようで、どうしても元々のコーンの味が勝ってしまっています。
おあげの甘い感じもあまりしないし。
とりあえず、究極のコラボ。

「赤いきつねin赤いきつね」!
感想は…
うーん、コーンの味が強いですねぇ。
本家のスープが断然濃く感じるので、お菓子というより、コーンスナックが具で入ってる
って感じになりました。
今回のコラボ商品。
私の採点は……40点です。
次回、似たような研究をする時は、もう少し本体に近づけて欲しいものです。
カテゴリ :こんなの見つけました!
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さーて、何からするべきか。
2009-02-09
私は、何のために生きているのか。 かくして、もちろん子供はおらず、妻もおらず、妻候補の人もおらず。
ということは、とりあえず今私が生きている「目的」は、
何事もなく、無事に母親を見送ること、である。
もしかすると30年後にあるかもしれないし、
もしかすると10年後に突然訪れるかもしれない。
但し、子供である以上、母親に「気分よく人生を全うしてもらう」のは、
課せられた最大の義務であり、使命である。
しかし。だ。
母親すべてに人生捧げているわけでもないので、
やはり、人生には目的が必要だ。
大きな目的でなくていい。
ほんの小さな目的。
とりあえず、母以外守る家族のいない私に、人生の中で出来ることは
一体なんだ。
そう問うた時、迷わず、こう答えられる。
「ほんの小さな存在の私ですが、もし、お役に立てることがあれば、
お手伝いさせて下さい。」
何でもいい。
仕事に関することでも、ほんの些細なことでも。
私の力が役立つところがあれば、
私はそこで全力を尽くす。
そして、これは私の「エゴ」でもある。
「誰かのために何かをしたい」という己の欲求を満たしたいという
エゴなのだ。
それを十分認識した上で、
困っている人、助けて欲しい人がいたら、
そっと手を差し伸べる。
常々、そんな人でありたい。
それが、私の「生きる目的」だと思うから。
…ナツコ。
2009-02-08
今日は、久しぶりに長距離自転車こぎました。行きは1時間45分。
帰りは2時間30分。
行き先は、北中城にある、 cafe GREEN GREEN。
月刊handsに連載中のフォトノベル「ナツコ」のイベント。
「ナツコに会いに行こうか。」
先行予約40名限定という限られた空間で、
食事を楽しみながら、ショートムービー&ライブ&トークショーという
少しお洒落なイベントでした。
このフォトノベル、沖縄で活動する三人の女性表現者のコラボレーションという面白い企画。
作家・大城亜子さん
写真家・三宅桜子さん
そして、Heaven's hempのボーカル・ナツコ。
1960年代の桜坂をイメージして大城さんが紡ぎだすのは、ジャズシンガー「ナツコ」が主人公の、切なくも官能的な物語。
その小説からインスピレーションを受けた三宅さんが、Heaven's Hempのボーカル・ナツコを被写体に、その小説の世界を視覚化していく。
そんな連載コラボレーションのイベントでした。
Heaven's Hempのライブは、アコースティックで、
なんと「テネシーワルツ」や「からたち野道(THE BOOM)」のカバーもあるスペシャル版。
Hands編集長・Codaさんの司会で、撮影裏話などのトークショー。
実際に桜坂でロケをしたというショートムービーに、大城さんの生朗読と、盛りだくさんのイベントでした。
いいイベントだったということを前提に、あえて物足りなかった点を言うならば、もう少しイベントタイトルを大切にした演出でもよかったのでは、と思いました。
ショートムービーは、どちらかというと、ビデオクリップに近いものだったので、次回があるとするなら、今度はイメージドラマ的な雰囲気になればいいかな、と思いました。
まぁ、細かいところは色々ありますが、そこはご本人たちに直接言うとして。
面白いイベントでありました。
とりあえず、毎月発行されている月刊handsに、「ナツコ」連載中です。
それはそうと、
さすがにちょい遠かったなぁ。
カテゴリ :LIVE&STAGE
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祝!30年・緑のたぬき
2009-02-08
久しぶりにネタ日記をば。 まずは、こちらの商品をご覧ください。

ご存知、マルちゃんの「緑のたぬき天そば」。
武田鉄矢さんのCMでおなじみですね。

こちら、調理済の状態。
もちろん、武田鉄矢ファンクラブ会員の私にとっては、
沖縄そばの次に「赤いきつね緑のたぬき」はソウルフードであります。
昨年、この「赤いきつね緑のたぬき」が、発売30周年を迎えた。
そして、ある日、コンビニでこんなものを見つけた。

…ふ、袋??
これは、発売30周年を記念した、あの「チートス」でおなじみの、
フリトレー社とのコラボ商品である。
これはもちろん…
「買い」でしょ。

本家と、お菓子バージョンの2ショット。
さて、ジャンクフードとコーンスナックのコラボは世にたくさんあるが、やはり、「味」である。
ということで、早速実食。

お洒落に、器に入れてみました。
形は、「チートス」の応用ですね。
さて、味の比較。

本家が、いわゆるあっさり醤油的な味になっています。
お菓子バージョンは、「緑のたぬきのスープ」をモチーフにしている
らしいのですが、どうも「お湯を注いだ後」ではなく、「スープ粉末」の状態の味に近い感じなのです。
「そば」な感じは微塵も感じられません。
これは、緑のたぬきのスープ粉末をそのまま舐めたことがある人でないとわからない味ですね。
食べた瞬間に、かつおだしの感じが「フワッ」とあがって来ます。
でも、やはりスナック菓子なので、少し甘みが加わっており、ここが本家と違うアレンジですね。
そして、究極のコラボ。

やってみました。
「緑のたぬきin緑のたぬき」!
感想は…
やはり、お菓子の方が、味か濃い感じがしました。
本家のスープを押さえて、お菓子の味が勝つのです。
今回のコラボ商品。
私の採点は……60点です。
今でも、コンビニでは見られなくなたものの、
一部スーパーではまだ取り扱っているようなので、見かけた方は、
ぜひお試し下さい。
カテゴリ :こんなの見つけました!
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なんか厳しすぎない?
2009-02-04
「申し訳ないという気持ちで一杯」石田純一、息子・壱成の“二股交際”に謝罪 「不倫は文化」は良くないと思う。
不倫は、相手の配偶者も巻き込む話だし、場合によっては子供に影響がある場合もある。
しかし、この場合、お互い独身者でしょ?
確かに、芸能人だし、社会的影響ってこともあるだろうが、
大人の自由恋愛の場で会社との契約を切られてたら、大変だ。
「離婚をしないために、不倫をしないために、
しっかりと相手選びをするための自由交際」ではないのか?
一人の人しか知らない状態で結婚してしまうから、
後々、ボロが出てきて幻滅して、それでも離婚できない人たちは、
家庭内別居みたいなことになるんじゃないの?
まぁ、婚約・結婚は法律が絡んでくるが、
恋愛は、基本的に自己責任なわけだが、
自分にあったベストパートナーを探すための「二股」は、私は問題ないのでは、と思う。