果たして出来るのか?
2012-12-24
■求む若手ハンター、環境省がイメージアップ作戦(読売新聞 - 12月23日 10:34)
https://www.env.go.jp/press/17372.html
日本人は、本来の意味でも「草食化」が進んでいる。
それは、ダイエットだったり、生活習慣病予防だったり、体臭防止だったり、ベジタリアン化だったり…。
理由は様々だが、「肉食」から離れていく日本人が狩猟の道に戻れるとは到底思いがたい。
2年間。
2012-12-22
本日、2年間に渡る一人暮らし生活を終えました。 退室の際、立会人の目をくぐって、お部屋に「ありがとうございました。」と
礼をしてきました。
この2年間、私にとっては人生の転換点になったと思う。
2011年の1月1日から正式に一人暮らしをはじめ、
その3月に東日本大震災が発生。
降りてくる震源に、遺書めいたブログも書いた。
日常の仕事をこなしながら、2011年12月、
とある空手道場のブログを作成・管理することになった。
超文化系の私がである。
そして、同時期に、これまで経験したことのない大型案件。
一人暮らしを始めてから、私は「労働組合の委員長」に就任した。
余った荷物を一度実家に持ち帰り、自転車を取るためにアパートに帰った後、
入ることのできなくなった部屋の玄関を見つめながら、
「あっという間の2年間だったなぁ。」と軽く振り返った。
まさに、激動続き。
一人暮らしの余裕など感じるヒマも無い多忙ぶりだった。
そして、私は改めて悟った。
「私の人生に安息は無い。」
ひたすら動いて、自分のために、他人のために、仕事のために、
問わず、動いて動いて動きつづけて、私の人生は成り立つんだろう。
たぶん、前世の人物が相当悪行を働いたに違いない。
部屋との別れを惜しむには、あまりにも慌しい一日であったが、
そのフィナーレを飾った日に、
「私に世界への道しるべを示してくれた」コンサートと、
「私に新しいチャレンジを生み出してくれた」空手道場の忘年会が
同日に行われたことは、何か意味があるのだろうと考える。
その意味を模索しながら、
地球滅亡説にも屈しなかった地球での生活を謳歌してみようと思う。