平和なコミュニティに大切なのは「信頼」と「共有」である
2017-07-23
ちょっと前の話になりますが、ちょろっと東京に行ってまいりました。
元々AKB48に興味があったわけではなく、
2010年に放送されためちゃイケにAKB48が出演した際、
江頭2:50さんにハイキックをお見舞いするという
アイドル離れした挙動を見せた才加さんにグッと心を鷲掴みにされ、
ファンになったのです。
(ちなみに、元々好きな女性のタイプも、スポーティーなカッコいい感じの方です。
米倉涼子さんとか、天海祐希さんとか、水野裕子さんとか…。)
彼女がAKBを卒業後、ファンクラブを立ち上げたので、
2013年末から会員になっております。
毎年、誕生日前後に会員限定イベントが行われており、
これまで仕事のスケジュールと丸被りしたりして行かれなかったのですが、
この度、秋元さんの舞台稽古などの都合でイベント開催が繰り上がったことと、
(ちなみに、元々好きな女性のタイプも、スポーティーなカッコいい感じの方です。
米倉涼子さんとか、天海祐希さんとか、水野裕子さんとか…。)
彼女がAKBを卒業後、ファンクラブを立ち上げたので、
2013年末から会員になっております。
毎年、誕生日前後に会員限定イベントが行われており、
これまで仕事のスケジュールと丸被りしたりして行かれなかったのですが、
この度、秋元さんの舞台稽古などの都合でイベント開催が繰り上がったことと、
私のスケジュール(特にボーナス月であったのが大きい)が合致したので、
思い切って行ってきました。

今回のイベントは、ライブのような大規模なものでなく、
トークショー中心のアットホームなもの。
銀座で開催ということもあり、才加さんが「さやかママ」に扮した、
「さやかンち♪」という架空のスナックという空間設定で行われました。
会場も広くなく、程よい距離。
あとで行われたプレゼント抽選会で聞いた整理番号から察するに、
大体150人くらいの規模だったと思います。
トークショー中心のアットホームなもの。
銀座で開催ということもあり、才加さんが「さやかママ」に扮した、
「さやかンち♪」という架空のスナックという空間設定で行われました。
会場も広くなく、程よい距離。
あとで行われたプレゼント抽選会で聞いた整理番号から察するに、
大体150人くらいの規模だったと思います。

昼と夜の2回行われましたが、
私はもちろん両方参加。
会場のお客さんの半分は、昼夜両方参加していらっしゃいました。
私はもちろん両方参加。
会場のお客さんの半分は、昼夜両方参加していらっしゃいました。
どこかのスナックで撮影されたオープニングビデオのあと、
MCの、韓流スター「ペ・ヨンジュン」さんのモノマネ芸人「ぺよん潤」さんが登場。
(ボーイと名乗っていました。笑)
(ボーイと名乗っていました。笑)
そして、和服姿の“さやかママ”が登場しイベントが始まりました。
※そのお姿はご本人のTwitterからご確認ください。
※そのお姿はご本人のTwitterからご確認ください。
スナックという設定なので、お酒もいただけて、
“さやかママ”監修のオリジナルカクテルもあり、
“さやかママ”監修のオリジナルカクテルもあり、
ビュッフェ形式でお料理も並び、
飲みながら食べながら、リラックスした中で
まずはトークショーが進んでいきました。
飲みながら食べながら、リラックスした中で
まずはトークショーが進んでいきました。
トークショーは“さやかママのプロフィール”を紐解いていくという形で、
ぺよん潤さんの司会進行が絶妙で、
程よいリアクションに加え、情報を補足したり、
才加さんが言葉が見つからないような時には膨らましていったり、
トークが暴走し始めたらツッコミを入れていくなど、
才加さんも話しやすい感じでした。
ほろ酔いだったこともあり、
口外できないアノ話やコノ話も飛び出し、
集まったファンは大興奮!
ワイドショーを賑わせたアノ話題への言及もあり、
会場は爆笑の渦に包まれました。
口外できないアノ話やコノ話も飛び出し、
集まったファンは大興奮!
ワイドショーを賑わせたアノ話題への言及もあり、
会場は爆笑の渦に包まれました。

“さやかママ”がカラオケで歌うコーナーもあり、
昼と夜合わせて、「少女A/中森明菜」
「イミテイション・ゴールド/山口百恵」
「私がオバさんになっても/森高千里」を披露。
参加者からのリクエストコーナーでは、
昼⇒「baby baby baby」、夜⇒「キューティーハニー」を
披露してくれました。
「イミテイション・ゴールド/山口百恵」
「私がオバさんになっても/森高千里」を披露。
参加者からのリクエストコーナーでは、
昼⇒「baby baby baby」、夜⇒「キューティーハニー」を
披露してくれました。

もちろん、ほろ酔いの“ママ”なので、
ボーイ・ぺよん潤さんからの
ボーイ・ぺよん潤さんからの
「ママへのタッチはNG。でも、ママからのタッチはされ放題」との
アナウンス通り、
歌っている途中にステージから降りてきた“ママ”は、
ファンがいるフロアを縦横無尽に練り歩きながら、
時には一人ひとりの目を見ながら歌い、
時にはマイクをお客さんに向け、
時には女性のお客さんの肩を抱いたりと好き放題、
とても気持ちよく歌っておられました。笑
ちなみに、キューティーハニーの終盤、
振り返って「変わるわよ♪」とアクションする時、
ちょうど私の目の前にいらしたのですが、
ファンがいるフロアを縦横無尽に練り歩きながら、
時には一人ひとりの目を見ながら歌い、
時にはマイクをお客さんに向け、
時には女性のお客さんの肩を抱いたりと好き放題、
とても気持ちよく歌っておられました。笑
ちなみに、キューティーハニーの終盤、
振り返って「変わるわよ♪」とアクションする時、
ちょうど私の目の前にいらしたのですが、
2014年11月に行われた、幕張メッセでのDIVA・ラストライブの時には、
ステージから離れた位置でかなり小さく見えていた才加さんが
至近距離にいたことに、とても感慨深い想いになりました。
至近距離にいたことに、とても感慨深い想いになりました。
帰りがけは、参加者全員とハイタッチでお見送り。
1部だいたい1時間半、合わせて3時間ほどのイベントはおひらきとなりました。

芸能人へ投資をする方法は、映画を見る、CDを買う、
舞台のチケットを買う、など色々ありますが、
舞台のチケットを買う、など色々ありますが、
特に、ファンクラブは所属事務所が運営をしているので、
会費は比較的直接、芸能人側に届きます。
ということは、ファンクラブの会員というのはいわば、
芸能人の「株主」とも言える存在。
そんな、投資をしてくれるファンの皆さんに最大限の御礼をしようという
才加さんのサービス精神が充分に感じられたイベントでした。
ところで…。
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共存共栄共有のススメ
2017-07-23
最近は、カーシェアリングとかシェアハウスとか、色んなものを「共有」することが広がっているみたいですね。
保育園・幼稚園の頃、小学生でもいいんだけど、
同じおもちゃを独り占めして、それに対して周りの子から攻撃されて、
結果的に「みんなで遊んでね」と叱られている子ども、いませんでした?
やっぱり、大きい小さい関係なく、
世の中の全ての争いのきっかけは「独占すること」なんだろうと思うんですが、
いかがでしょうか?
世の中の戦争の大半は、領土や宗教圏の拡大が目的だと思うんですよ。
日本の戦国時代の「戦」なんか、まさしくそう。領地争い。
よくよく考えれば、全ての企業は「市場の独占」を目指して
企業活動を行っているわけで、独占禁止法があるので、
同じ業種に様々な企業が林立している印象があるけど、
やはりやっていることは「市場独占を目指した企業活動」なわけで、
それが、企業間競争を生み出しているわけです。
つまり、独占を目指すいくつかの固体が、いくつか林立することで競争が起き、
それが人間の社会的活動を活性化させているんだと思うんですが、
それでも、人間の独占欲なんてものは、時としてこの社会に
地獄を見せてしまうことがあります。
某女優さんが、夫である俳優さんにインターネット上で攻撃をしかけていますが、
これこそ、その女優さんの「独占欲」から生まれた悲劇ではないかと思うのです。
今「不倫」は、インターネット上で叩かれる一番大きなトピックスです。
ただ、疑問なのが……
やっぱり、大きい小さい関係なく、
世の中の全ての争いのきっかけは「独占すること」なんだろうと思うんですが、
いかがでしょうか?
世の中の戦争の大半は、領土や宗教圏の拡大が目的だと思うんですよ。
日本の戦国時代の「戦」なんか、まさしくそう。領地争い。
よくよく考えれば、全ての企業は「市場の独占」を目指して
企業活動を行っているわけで、独占禁止法があるので、
同じ業種に様々な企業が林立している印象があるけど、
やはりやっていることは「市場独占を目指した企業活動」なわけで、
それが、企業間競争を生み出しているわけです。
つまり、独占を目指すいくつかの固体が、いくつか林立することで競争が起き、
それが人間の社会的活動を活性化させているんだと思うんですが、
それでも、人間の独占欲なんてものは、時としてこの社会に
地獄を見せてしまうことがあります。
某女優さんが、夫である俳優さんにインターネット上で攻撃をしかけていますが、
これこそ、その女優さんの「独占欲」から生まれた悲劇ではないかと思うのです。
今「不倫」は、インターネット上で叩かれる一番大きなトピックスです。
ただ、疑問なのが……
まあ、結婚してる相手以外に別の異性と何かしらあったは、理解できるんです。
だって、結婚するときに神に誓っているわけですから。
この人と一生添い遂げますって。
ただ、まだ結婚する前の男女が、
少し別の異性を「お試し」してみただけで、袋叩きに会うのはどうなんでしょう?
結婚したら「この人一筋」と決めないといけないのなら、
その前に、色んな人と「この人でいいのかな?」を確認していく必要があるのでは?
と思うわけです。
それでも、長年一緒に居たら飽きてくる…なんてご夫婦も多いでしょう。
価値観は一緒なんだけど、セックスレス…とか、
身体の相性はいいんだけど、いつも喧嘩ばかり…とか。
結婚に関して言えば「一人に絞り込むことで起きる様々な弊害」で悩まされている
ご夫婦が結構多いように見受けられます。
ならば、かつてバブル時代の女性が「アッシーくん」「メッシーくん」「ネッシーくん」など、
そのシチュエーションとTPOによって相手ら変えていたように、
一緒に暮らして子供を育てるのはこの人、デートに行くならこの人、
セックスするならこの人、みたいに、ご夫婦ともども「共有」できるような文化になれば、
不倫とか浮気などというトラブルは一切なくなるのではないか。
そのシチュエーションとTPOによって相手ら変えていたように、
一緒に暮らして子供を育てるのはこの人、デートに行くならこの人、
セックスするならこの人、みたいに、ご夫婦ともども「共有」できるような文化になれば、
不倫とか浮気などというトラブルは一切なくなるのではないか。
やはり、平和を生み出すのは「共存共栄」。
そのためには「共有」という考え方が必要で、
誰かが何かを「独占」したがるところから、
争いは生まれる。
そんな気がする今日この頃なのであります。
そのためには「共有」という考え方が必要で、
誰かが何かを「独占」したがるところから、
争いは生まれる。
そんな気がする今日この頃なのであります。